鹿児島市議会 2022-03-08 03月08日-07号
全ての市立小学校におきましては、毎年度、交通安全教室を実施しており、各学校の実情や学年に応じて模擬の信号機等を活用した正しい横断歩道の渡り方や自転車の乗り方、また安心安全教育指導員等を招いた講話などを実施しているところでございます。 交通公園につきましては体験的な活動ができる施設であるようでございますが、学校からの移動時間等により利用度が左右されるものと考えております。 以上でございます。
全ての市立小学校におきましては、毎年度、交通安全教室を実施しており、各学校の実情や学年に応じて模擬の信号機等を活用した正しい横断歩道の渡り方や自転車の乗り方、また安心安全教育指導員等を招いた講話などを実施しているところでございます。 交通公園につきましては体験的な活動ができる施設であるようでございますが、学校からの移動時間等により利用度が左右されるものと考えております。 以上でございます。
次に、学校規模適正化・適正配置につきましては、平成29年度に鹿児島市立小学校・中学校の学校規模適正化・適正配置に関する基本方針を策定し、30年度以降、住民説明会や意見交換会等を行ってきており、今後とも基本方針に基づき、新たに検討対象となった学校への説明、希望する保護者や地域の方々との意見交換等を行い、認識を共有しながら取り組んでまいりたいと考えております。
◎こども未来局長(緒方康久君) 本年9月の市立小学校の時差登校への対応につきましては、教育委員会との協議や各学校の実情を踏まえ、可能な限りクラブの開所時間を前倒ししたところであり、支援員の配置等に苦慮したクラブもあったところでございます。 以上でございます。 [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 御答弁いただきました。 午後からの開設時間の前倒しに努められたということです。
第7に、まん延防止等重点措置適用期間の市立小学校、中学校、高等学校等の時差登校等についてお尋ねします。 1つ、小学校、中学校で時差登校をする根拠と理由をお聞かせください。 2つ、市立3高での時差登校の方法と部活動の考え方についてお聞かせください。 3つ、時差登校の方法と授業形態及び給食の提供方法をお聞かせください。 4つ、学校内での感染症対策はどのように図られているのかお聞かせください。
平成30年3月に鹿児島市立小学校・中学校の学校規模適正化・適正配置に関する基本方針が示され、住民説明会等による情報発信、また、意見の聴取に努められておりますが、方針が示されてから今日までの取組状況と今後の方針についてお示しください。 答弁願います。
小中学校の調整区域は,霧島市立小学校及び中学校の通学区域に関する規則により定めています。当該規則において,二つの通学区域の境に位置し,指定校への通学距離が長くなる地域や,新設校の開校により,元の指定校と新設校の中間に位置する地域などを調整区域として設定しており,この区域の児童生徒は,指定校又は選択校のうち,どちらかに入学することになります。
まず,教育行政について,教育委員会では平成24年2月にこれからの霧島市立小学校の在り方等についてを制定し,平成29年5月に廃止し,これからの公立小学校の在り方についてを公表しています。
千葉市でも、市立小学校の水泳授業を民間のスイミングスクールに委託するモデル事業を開始したようです。 そこで伺います。 私が指摘したことを含め、仮に本市で公営のプールや民間のスイミングスクールに指導を含めて委託するとなると、どのようなメリット・デメリットが考えられますか。 第2、実際行うとなると様々な課題があることは事実です。本市では、桜島の降灰対策で過去、プールに屋根をつけたこともありました。
◎教育長(杉元羊一君) 本市学校規模適正化・適正配置に関する基本方針においては、市立小学校は特別支援学級を除く12学級から24学級を適正な学校規模としております。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
本市といたしましては、フッ化物洗口についてこれまで取り組んできておりませんが、現在、市立小学校1校で昭和50年度から行っております。 当該校においては教職員が洗口液を作ることはないとのことであり、保護者の同意の下に実施されております。なお、県によりますと、フッ化物洗口を廃止している自治体については把握していないとのことでございます。 以上でございます。
本件につきましては、伊佐市立小学校及び中学校の学習環境の整備に資する事業の充実を図るため、本条例を制定するものであります。 次に、「議案第43号 伊佐市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」説明申し上げます。
現在,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,市立小学校,中学校を3月3日から16日までの間,一斉臨時休業を行っているところです。
補助は決まりまして,今度の審査を受けるわけですけれども,この中で南九州市立小学校及び中学校に在籍する児童生徒の保護者に,それとあと市外の特別支援学校小中学部に通学する児童生徒の保護者というふうに対象者がなっております。
1点目に、少子化がますます進んでいると認識していますが、新年度の本市市立小学校の児童数及び学級数の増減見込み数。 2点目に、余裕教室の状況と見通し。 3点目に、文部科学省のホームページを見ますと、平成21年5月現在からの余裕教室の学校教育以外の施設への転用・活用状況が確認できますが、本市での余裕教室の活用はいつからどのように始まったものか。 4点目に、これまでの児童クラブへの活用総数。
昨年度は平成三十年三月に作成された鹿児島市立小学校・中学校の学校規模の適正化・適正配置に関する基本方針に従い各地域で説明会を開催されました。以下の質疑に関連をしますことから、まずは全体的な説明会の状況はどうであったか、理解は進んだものか、主な意見についてお聞かせをください。 質問の二点、地域ごとの説明を終えてどのような検討がなされているものかお聞かせをください。 以上、答弁願います。
南九州市教育委員会では,南九州市立小学校将来のあり方検討委員会を設置し,学校の適正規模,適正配置について検討を重ね,地域が総意に基づき,学校再編を検討する場合にあっては,教育委員会も積極的に支援を行うなど,取り組みの配慮事項を含めた答申を受け,小学校のあり方に関する基本方針を策定し,よりよい教育環境を整備し,充実した学校教育の実現に向けた取り組みが進められています。
それから,本年2月に,今,先ほど申しましたが,南九州市立小学校将来のあり方検討委員会の答申が出たわけですけれども,その前に,平成24年10月に,南九州市学校のあり方検討委員会を開催しておりますが,この平成24年の10月に意見書が出され,提出されて以来の,その後の教育委員会としての取り組みは,どのようなものをしているか答えていただけませんか。
また,本市の小学校の将来の望ましいあり方については,南九州市立小学校将来のあり方検討委員会からの答申に基づき,早急に指針となる基本方針を定め,その方針に基づき,市民の皆様が学校の将来のあり方について考えるきっかけとなるよう情報発信に努めてまいります。 社会教育の充実については,社会教育関係団体の主体的活動を支援し,関係団体相互の連携を推進するなど,社会教育推進体制の充実に努めてまいります。
本市の児童数の減少や学校の小規模化が進行する中,将来を展望した小学校のあり方について検討するため,平成29年度から2年間の計画で,地域や保護者代表,学識経験者など,17名からなる南九州市立小学校将来のあり方検討委員会を設置し,今後の小学校の方向性について検討を進めているところであります。
平成三十年三月に鹿児島市立小学校・中学校の学校規模適正化・適正配置に関する基本方針が策定され、これに基づき教育委員会では、各学校単位等による説明会を実施されたところでございます。私も五会場の地元説明会に参加をいたしました。その際、学校規模適正化・適正配置に関する説明会のアンケート調査が行われましたので、このことに関して、以下伺ってまいります。